高温部・狭所にも常時つけっぱなしが可能な「配管減肉モニタリングシステム」

熊本大学発ベンチャーとして創業した株式会社CASTが製造・開発を行う「配管減肉モニタリングシステム」のWeb化プロジェクトの開発を支援いたしました。

高温部・狭所・高所につけっぱなしにでき、工場内の配管をより安全に検査できる「配管減肉モニタリングシステム」。今回は本システムのデータをネットワーク上に格納し、Webアプリケーションで管理・分析できるシステムをCAST様と共に開発しました。

Web化によって、モニタリング時の現場への立ち入りや作業の必要性を極限まで減らし、引火や爆発を誘引するリスクの低下、安全性の確保が可能となります。

今回は、ATTEND bizによる開発サポートの裏側について、取締役の深山蘭様、エンジニアの田中智季様、広報の小溝朱里様ににお話を伺い、開発事例インタビューとして掲載しておりますので、参考にご覧ください。

株式会社CAST様、この度は誠にありがとうございました。